じつじょうじ(實成寺)の紹介
永代供養 永代個別埋葬墓は真心の供養で、あなたと大切な人の「今と未来」を見守ります
日蓮聖人の教えを守る日蓮宗のお寺「じつじょうじ(實成寺)」です。世界の平和、私たちの心の安穏をお祈りすると共に、生かされている意味を見つめる拠り所となってます。「生きているうちにお寺に来て下さい」これを合い言葉に年間の行事予定が組まれます。特筆は、「うどんをくうかい」です。10月の最後の土曜日に開催される「手打ちうどん会」ですが、作る方もただ食べる方も、共にご本尊の前で知らず知らずのうちに修行をしています。そのせいか、とても明るくなり次の朝を迎えているようです。 また、このお寺では亡くなられてすぐに納骨するのではなく、初七日忌
2七日忌 3七日忌・・・6七日忌 7七日忌(49日忌)と供養をし始めて納骨となります。その後一般墓地では永遠(お寺の存続と各家の存続が続く限り)に、永代供養「蓮華堂」では33回忌まで、永代個別埋葬墓では最後の人を納骨してから7回忌まで(要相談)、真心の供養を続けます。
年中行事
寒行
毎年大寒(1月20日)より節分の前(2月2日)まで、毎夕午後五時半より行います。ただひたすら無心に太鼓を打ちながら皆さんの「無病息災」を祈り、併せて自己の研鑽に勤めています。
令和五年をもちまして、寒行25年を迎え成満とさせていただきました。令和6年より形を変えた寒行といたします。
”花まつり”
4月8日はお釈迦さまの誕生日です。お釈迦さまのお生まれになった像(誕生仏)に甘茶をかけて祝います。子供の健やかな成長を祈願すると共に、当寺院では御祈願も併せて受け付けております。毎朝のお勤めで一年間、御祈願をさせていただいております。
施餓鬼会
8月16日午後2時より行います。 静かに自らを反省してみると、私たちはいつのまにか、何かにとらわれ、思い悩み、大なり小なり餓鬼道に足を踏み入れているのではないでしょうか。何かに悩むのは、何かにとらわれ、しがみついているからです。そして、自らを餓鬼道におとしいれているのです。私たちの生活の中で本当の満足というものは得られず、いつも不平・不満ばかりです。
「ガキ」とは「とらわれの」「しがみついた」浅ましい心のことです。この「ガキ」の世界からのがれるには「とらわれから離れる」「手放す」ということです。この「とらわれから離れる」には、「施し」の心を持つことです。施すことによって、生きとし生ける全てに感謝し、喜びのある、不満のない心になるのです。 自らができうる一切の力を捧げるという精神を養うことが「お施餓鬼」の目指すところです。施餓鬼会は、全てのガキ達に飯食を施し、その功徳によって餓鬼道に落ちないようにするための法要です。この功徳の深い法要に、是非参加して下さい。
お施餓鬼の時に志す追善回向・塔婆供養は、普段志す回向・塔婆供養の数倍の功徳があるといわれます。是非参加し、特に新盆の家は必ず塔婆を建てて参加し、供養をしてあげて下さい。
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「うどんをくうかい」
10月最後の土曜日に行います。山梨では昔、秋になるとどの家庭でもうどんを打っていました。この辺のうどんは「おだら(ダラーとしていることから)」と呼ばれるように、柔らかいのが特徴です。その文化を守りつつ、メニューもあらたに、”うどん”をいただく「うどんをくうかい」を開催いたします。日時 10月最後の土曜日
雨天決行 午後5時より 「いただきます」
午後7時30分「ごちそうさま」
*売り切れごめん! 【定員80名】 メニュー「かけうどん」「キツネうどん」+「肉うどん」
80食分ご用意いたします。お越しの時は必ず予約を取って下さい。
*ただいまコロナ禍で中止しています。またのご来店をお待ちしています!!!
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アクセス
- 住所 山梨県南アルプス市寺部1923
- 長野方面 中部横断道「南アルプスIC」より3分 東京方面 中央道「甲府南IC」より15分
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